富士山、初冠雪だそうですね。
まだまだ下界ではうだるように暑いのに。
富士山のニュースを聞いて思い出したのは、去年も今年に負けず劣らず猛暑だった中、ひとときの涼をプレゼントしたくて、ノアをつれて富士山の中腹、標高は1500mにある、水ケ塚公園にドライブに行ったなぁ、ということ。
富士山スカイラインをどんどん登っていくにつれ、車の外気温計が、みるみるとさがっていって、公園では、もう前足も動きにくくなっていたけれど、少しだけ涼しいお散歩ができたかな。ノア。

ノアが亡くなって以来、ついついこうやって、去年のいまごろは・・・と思い出してしまいます。
きっと、亡くなったその日まで、「去年のいまごろは」は続くんだろうな。
いや、それ以上、2年も3年も続いてしまうのかも。
コメント
「いまごろは…」は、頻度は減ったとしても…折に触れて…
きっと、永遠に繰り返しちゃうのではないかしら…と、最近感じています(^^ゞ
急に泣けてきちゃう日だってまだまだありますし…(笑)
でも、それだけ一緒に泣いて笑って、共に時間を経てきたからこその感情だって思うと、
仕方ない…というより、その想いこそが「共に過ごした事の証」…という気がして。
だからきっと良いんですよ、沢山「いまごろは…」って思って(*^_^*)
こうしてノアさんのブログにお邪魔して、ほっこり出来て…。
やっぱりずっとノアさんの事忘れるなんて出来ない!って思います~(*^^)v
ノアさんの笑顔にヤラレちゃった、ファンの一人ですぅ(*^_^*)
>ななもりうぃるまま様
いまのところ、「去年の今頃は」なので、どうしても弱ったノアのことばかり思い出してしまいますが、
何周かしたら、10年前の今頃は、とか、15年前の今頃は、とか、元気いっぱいの生意気盛りだった頃の
ノアのことを思い出していければいいなぁ~、と思っています♪
そうそう、わたしにとっても ななみ君は特別で、ノアのこととはまったく関係ない瞬間などに、
ふと思い出したりもしますよ~♪
私は今現在も去年の今頃はまだ歩けてたなぁとか一昨年は走ってたなぁとか
思っちゃいます。
いなくなってしまったら、もう思い出が増えないんだから
きっといつまでも繰り返し思い出すんだろうなって想像できます。
楽しいことばかり思い出してフフっと笑えるといいんですけどね。
日々ノアちゃんを偲ぶ会会長でいいと思いますよ。
>ロビンママ様
はいはい!わたしもそうでした。「まだ歩けてたのに」は最初のうちよく思っていました。
でも、歩けないことにもだんだん慣れてきて、というか、次々勃発する問題(マラセチアとか)
への対処や、憂慮で、歩けないことへの悲観がどんどん減っていったかも(^_^;A
そういうことを思い出すと、ノアの死はやっぱり解放でもあり、まだまだ喪失でもありますね。
はい。ノアを偲ぶ会会長は、名誉会長になれるくらいに日々励みます♪
少しずつ涼しくなってきましたね(^^)
「去年の今頃は・・・」みなさん思う事は同じなんですね。
来月でらいちゃん亡くなって1年になります。
今頃は、日ごとに元気がなくなっていくらいちゃんに少しでも元気をだしてもらおうと大好きなお友達にお散歩の時間を合わせてもらったりしてました。
好きなものを食べさせようと毎日さつもいもとバナナを買ってきたり・・・
2年でも3年でも、私が死ぬまでずっと、こうして思い出していけたらいいなあって思います(*^_^*)
>らいちゃんのまま様
やっぱり、一番弱っている状態の頃を思い出すのって辛いですね。
でも、いまは蘭丸くんがいるから、きっと、蘭丸くんを見て、
らいちゃんが5ヶ月だった頃は、とか、らいちゃんがお散歩初心犬だった頃は、
とか思い出しているのではないですか!?
そうやって、らいちゃんの元気な時代のことを思い出せたら、とっても幸せだと思います♪
わたしもなるべくノアの元気だった頃を思い出そうと思っています。
最近、そのための秘密兵器を手に入れたのです!(笑)
また記事にすると思いますのでお楽しみにです♪
ノアちゃん、
こんにちわ。僕はコーギーの弁慶といいます。今年の1月に迷子になり、警察につれていかれて、そのあと茨城県の保護団体にお世話になっていました。今は東京の家族に引き取られて穏やかにくらしています。最近、左のうしろ足を引きずるようになり、くつした履いてお散歩しています。ぼくの飼い主さんはノアちゃんと同じ13さいのコーギー(ルーク)飼っていて、ノアちゃんのブログをよく見ていて、励まされたんだって。ルークは、ノアちゃんと同じような状態になって、大地震のちょっと前に天国に行ったんだって。ノアちゃん、天国でルークに会ったら、仲よく遊んであげてね!ボクのおにいちゃんだから。ぼくも時々ブログ見るね。またね!
べんけい(代筆:飼い主)
>コーギー・弁慶さま
弁慶くん、はじめまして! 波乱万丈の苦労犬なんですね! シニア生活は穏やかに送れるよう祈っています!
DMって、コーギーの宿命みたいなものなのでしょうか。でも悲観するのは飼い主ばかりで、
生まれつき楽天家のコーギー自身は、意外とケロッとしているところが救いですよね。
ルーク君とノアは、今頃やっぱり何事もなかったかのようにケロッと楽しく走り回っているのでしょうね。
追いかけるほうかな?追いかけられるタイプかな?(笑)
代筆の飼い主様。
シニアの子を迎えるなんて、とても立派ですね。
わたしもノアを亡くしたとき、妙に度胸がついて、里子に迎えるなら絶対にシニアの子!
何頭でも介護してやるわよ!何頭でも看取ってあげるわよ!と思ったものです。
でも、実際にはまだ新しく家族を迎える思い切りがつかず。
それでも、シニアの子を迎えようという気持ちは変わっていません。
晩年を迎えてからの迷子や遺棄だなんて、本当にかわいそうで。
老後くらいはきちんと穏やかに過ごさせてあげたいと思っています。
>コーギー・弁慶さま
茨城県の保護団体にお世話になっていた10歳くらいの子って・・・?
と思って検索したら、弁慶くんって「とよちゃん」だったんですね!!!
わたしもずっと「とよちゃん」のことが気になって気になって仕方がなかったんです。
写真で見ても良い子だということがわかるし。寂しそうにしているということもわかって、
本気で迎え入れることも考えました。
でもまだ経済的余裕が回復していなくて(^_^;A
新しく迎えた子に何かあったとき、きちんとした医療を受けさせてあげられなかったら、
シニアならなおさら何があるかわからないし、と、ずっと二の足を踏んでいる状態です。
とにかく、あの「とよちゃん」が幸せになってくれてよかった!
思わず泣けてきてしまいました。ありがとうございます!ありがとうございます!